ホーム > 終活 > アクセサリー・ジュエリーは生きている間に整理しておきましょう
アクセサリー・ジュエリー

装飾品としてだけではなく、資産としても価値があるアクセサリー・ジュエリーは整理しておくことが大切です。

アクセサリー・ジュエリーの整理方法

整理方法は主に3つあります。

買取に出して現金化

身につけていないアクセサリー・ジュエリーがあれば、貴金属専門業者に買取してもらうのも一つの手段です。
査定後、現金化してちょっとした贅沢に使うといいでしょう。
一度売ってしまったアクセサリー・ジュエリーは戻ってきません。よく考えてから決断してください。

気をつけたいのが所得税

アクセサリー・ジュエリーは生活用動産としてみなされ課税対象ではありません。しかし、売却で得た金額が30万円を超えると資産とみなされ課税対象となります。
例えば、購入で20万円だった金のネックレスが30万円で売れた場合、売却益は10万円ですが、売却で得たお金30万円は課税対象となり、確定申告が必要になるので注意しましょう。

リメイクして形見分け

アクセサリー・ジュエリーは時代ごとにトレンドが変化していきます。何十年も前に流行したデザインが現代では冴えないものになっている可能性も。
せっかく素敵な宝石がついていても、譲られるほうは喜んで身につけることはないでしょう。
そこで、リメイクという方法があります。トレンドにあわせてリメイクすることで、譲られたお子さんやお孫さんは喜んで身につけてくれるでしょう。

そのままで家族に渡す

アクセサリー・ジュエリーをあえて何もせずに、家族に引き継ぐ方法です。
そのままの形でお子さんやお孫さんに渡すことで、あんた自身の思いを受け取ってもらえます。

アクセサリー・ジュエリーも相続税の対象に

相続税の課税対象に貴金属や宝石類も含まれています。その他の不動産や資産などの総額から基礎控除額を引いた金額に相続税がかかる仕組みです。
アクセサリー・ジュエリーの評価額は、購入金額ではなく現在の価値で判断されます。アクセサリー・ジュエリーは宝石の有無や傷の有無、デザインによって価値が上下するため、現在価格で取り扱われます。
調べ方は購入した店舗または、買取店で調べることが可能です。ただし、買取店の場合は、店舗によって価格が変わるので、複数の業者に査定に出すといいでしょう。
大量にアクセサリー・ジュエリーがある場合は、早めに整理しておくことをおすすめします。

昔、買ったものだからと大丈夫と思っていると残された家族に思わぬペナルティを受けるかもしれません。判断に迷ったら税理士に相談するといいでしょう。